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なぜヘナ専門店を始めたのか

美容師歴28年/ヘナ歴22年



美容師になってすぐに発症したアレルギー


子供の頃に小児喘息があったせいか、

美容師を始めてたった2〜3ヶ月でアレルギーが出ました。

最初は「手がしみる」「かゆい」程度でしたが、あっという間に手はボロボロ。

半年も経つ頃には、あかぎれと絆創膏だらけの手になっていました。


仕事中はそんな手でシャンプーや洗い物。

夜はステロイドを塗り、ガーゼを巻いて寝る日々。

朝起きると包帯は血だらけ──それでも仕事を辞めようとは思いませんでした。

当時は同じような手荒れの美容師がたくさんいて、「仕方ないこと」だと思っていたから



「このままでいいのかな」と思い始めた


それでもそれでも2・3年経つうちに、ふと将来が不安になりました。

このままずっと薬と包帯に頼りながら美容師を続けていくのか…。


一度立ち止まろうと思い、サロンを辞めて昼間はカットスクールへ。

空いた時間はバイトをしていました。

けれど、やっぱりサロンワークが恋しくなり、夜だけ働けるお店を探したんです。



運命の出会い「ヘナ専門店アムリタ」


当時見つけたのが、スパ・ラクーア内にあった**ヘナ専門店「アムリタ」**

19時から22時までの勤務で、自分には理想的な条件。

カットのお客様も多いと聞き、すぐにお世話になることに。


正直、最初は“ヘナ専門”ということも深く考えていませんでした。

ところが、実際に働き始めてみると衝撃的だった



ヘナは、私の手を傷めなかった


初めはいつも通り手袋をしていましたが、ある日ふと素手でシャンプーしてみた

……まったくしみない。


1〜2ヶ月経っても、手荒れが悪化しない。

これまで治ってはぶり返していた手が、どんどん落ち着いていき

そして少しずつ、ステロイドや包帯のいらない生活に戻ることができた。


(完全に絆創膏・ステロイドを手放せたのは45歳。

たった数年の通常サロンワークの影響がここまで残るとは思っていませんでした。

薬剤の影響を消すのに22年の歳月を必要とするなんて・・・)



「ヘナ」には、理由がある


ヘナを選ぶお客様にも、さまざまな理由があります。

• カラー剤を使いたくない

• アレルギーで頭皮が痛む

• 医師にすすめられた

• ずっと天然素材で染めてきた


どの理由も「体を大切にしたい」という想いから。

そしてヘナは、使う側の美容師にも優しい。

さらに植物なので下水に流しても環境を汚さない。


──そう気づいた時、「これしかない」と思いました。



そして、独立へ


アムリタでのバイトから正社員になり、8年後に独立。

今ではオープンから15年。

ヘナ専門サロンとして多くのお客様と出会ってきました。



最後に伝えたいこと


私はアレルギー体質だったからこそ、ヘナに出会えました。

だからこそ、カラー剤の薬害や体への影響を真剣に考えるようになった。


アレルギーが出ていない人は今は大丈夫かもしれない

出てしまった人は「少し早く気づけた」だけ。

だからこそ伝えたい。


少しでも気になるなら、ヘナという選択肢を知ってほしい。


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